特集

フォト&ライター渡部晋也の“Kagula’rt的ミュージックコラム『 石畳の風景 』


● おかげさまで最近人気上昇中の神楽坂界隈。今年の1月以降、僕の事務所がある熱海湯の通りにも、地図を片手に散策する人が現れるようになった。ドラマ「拝啓 父上様」のおかげであることは言うまでもないだろう。 さて、きっかけはともあれ、神楽坂を訪れる人の印象、強くに残る風景のひとつに石畳がある。朝に夕に、その時々の光を受けて様々な表情を見せる石畳の小路になんとも言えない風情を感じる人が多いのだろう。そ
プレビュー
公演情報

西陽子 箏コンサートシリーズ LETTER2008

6月29日(日) SESSION HOUSE

ベリーダンスショー

毎日(定休日以外) トルコレストラン ソフラ

エキゾチックな魅力で知られるベリーダンス。最近では日本でも流行しつつあるこの魅惑のダンスを、本場トルコの雰囲気そのままの店内で楽しんでみたい。

フラメンコ ライブ

毎週木曜日 神楽坂 シャンゼリゼ

詩人・草野心平氏のお孫さん、草野櫻子率いる舞踊団によるフラメンコ・ステージ。バイレとギターの織りなす情熱的なひとときを。 
草野櫻子 HP http://www.jp-carlos.com/~academia/live.htm

シャンソン・ライブ

月曜、火曜、水曜、金曜 神楽坂 シャンゼリゼ

神楽坂で楽しむシャンソンの夕べ。リクエストはもちろん、歌自慢には自分で歌えるチャンスも。
*出演者はお店へお問い合わせください。

Bar 8vaレギュラー・ライブ

水曜、金曜、土曜 Bar 8va(オクターブ)

隠れ家のようなバーで楽しむ演奏は、各界で活躍するプレイヤーによるもの。JAZZ,POPS,クラシックから、ときにはジプシー音楽も飛び出すので、このみにあわせてチョイスしたい。水曜日はクラシック特集。弦楽器のソロをバックに、カクテルを楽しむのもいいかもしれない。

K's Bar レギュラー・ライブ

月曜から金曜 k's Bar (アグネスホテル内)

ピアノ・ソロからデュオ、トリオ、さらに弾き語りなど日替わりのプレイヤーによるジャズライブ。表通りの献奏から離れて、落ち着いたサウンドが楽しめる。
会場情報
 

Akagi Cafe (アカギカフェ)

由緒ある赤城神社の境内、赤城会館2階にある、「赤城の杜の温故知新」をテーマに作られたカフェ。落ち着けるカフェ空間の中で開催される、ボサノヴァやジャズ。さらには民族音楽まで幅広いジャンルを聴かせるライブには、才能溢れるアーティストがブッキングされている。期間限定のカフェだけに、他にはあまりないこの独特の空間がずっと続かないのが惜しいが、ともかく一度は訪れてみたい場所だ。

トルコレストラン ソフラ

世界三大料理のひとつとされるトルコ料理。伝統的な宮廷料理から現代のレシピまで、バラエティに富んだメニューを本場のトルコ人シェフが提供する本格的トルコレストラン。ここではまた、トルコで腕を磨いた美しいダンサーによるベリーダンスのショーが毎晩開催されている。この数年、特に若い女性の間で人気が高まっているベリーダンス。本物のダンスを間近で観るチャンスだ。

Bar 8va(オクターブ)

個性的なエントランスが光るバー、オクターブは、お酒や食事と共に音楽も楽しめるミュージク・バーでもある。ほぼ毎日のライブには、ジャズやブルースといった大人の憩いに欠かせないスタイルのミュージシャンがラインナップされている。さらに毎週水曜日はクラシックの日としてピアノはもちろんチェロなどの演奏も楽しめる。ホテルのバーで腕を磨いたバーテンダーたちによるカクテルを傾けながら楽しんでみたい。

アグネスホテル

東京の中心部とは思えない静寂さを感じさせるアグネス・ホテル。客室数57室と小さいながらクオリティの高いサービスで知られるこのホテルでは、月に一度、クラシックを中心とした演奏家によるランチタイム・コンサートを開催。さらに落ち着いた雰囲気が魅力のK's バーでは、毎晩ジャズを中心にしたライブ・ミュージックが楽しめる。

キイトス茶房

美味しい珈琲と、ささやかな驚きが伴う食事。そしてアーティストによる展示やたくさんの本に囲まれたひとときが過ごせることでファンが多いキイトス茶房。ここではときどき「キイトス茶房音楽会」がひらかれます。30名ほどで定員になるので、ご予約はお早めに。

神楽坂 シャンゼリゼ

1977年オープンという、今年で30周年を迎えるシャンソニエ。ピアノの伴奏で、毎晩多い時には三人もの歌い手が、すてきなシャンソンの数々を聞かせてくれます。またここではピアノ伴奏でお客さんが歌うこともできます(木曜日以外)。毎週木曜日はフラメンコのステージに早変わり。さらに月に数回タンゴの夕べもあります。

神楽坂コーナーポケット

神楽小路からさらに入り込んだ袋小路「みちくさ横丁」の突き当たりにあるコーナーポケットは、この地で32年の歴史を持つジャズ・バーだ。正直なところ小さなお店だが月に一度は有望な若手やベテランプ・レイヤーによるライブが行われるからビックリ。濃密な空間で繰り広げられる、アドリブの応酬を体験してみたい。まさに昔ながらの<ジャズの店>の雰囲気がいっぱいの場所だ。時にはヒゲのマスター松浦氏のバンドも登場する。

大洋レコード

まさに彗星のごとく神楽坂にオープンした「世界のルーツ・ポップ・カルチャー」の伝道師ともいえるレコード店。中南米、欧州、アフリカなど非英語圏の国々から集めた、個性的で最先端な品ぞろえは、他店の追従を許さないといってもいいだろう。さらに大洋レコードの特選輸入CDは大手外資系レコード店の店頭にも並び、熱心な音楽ファンの熱い支持を受けている。

CANAL CAFE

外堀通り沿いのお堀に面したCANAL CAFE。幹線道路とJRに挟まれているはずなのに、不思議な静寂感を感じる不思議で素敵なこのカフェ&レストランでは、月に一度のペースでディナータイムにライブが楽しめる。夏場は水面に近い屋外のテラスで、冬場はボートハウスを思わせる店内でのライブは、シンプルな編成で心地よい演奏が楽しめるひとときだ。

牛込箪笥区民ホール(神楽坂劇場)

新宿区立の、全面フラットにも出来る、客席数392席(可動式椅子242席、手並べ椅子150席)のホール。様々な催しに利用される。「神楽坂劇場」の通称で親しまれている。